【FX自動売買 Monthlyレポート】2020年4月の利益は＋18,039円でした

こんにちは

昨日のWeeklyレポートにひきつづき、4月のMonthlyレポートです

Weeklyレポートで整理したデータが一部再利用できたので、前回よりは記事作成に時間がかかりませんでした、それでも慣れない作業に手こずっています

１．サマリ

コロナ相場が落ち着き、収益は大幅ダウン

ある意味これまでが異常な相場だったので、表面的な数字に振り回されることなく引き続き着実なリスク管理と収益確保に取り組みます

２．決済損益・利回り

決済損益：+18,039

月利回り：1.8%

3月と比べると大きく決済損益が減少しています

特に取引の設定変更を行ったわけではなく、3月のコロナ相場が変動大きすぎたというのが原因

むしろ4月も前半は変動が大きく、5月は決済損益がさらに減少することも考えられます

月利回りは1.8%、単純に12倍（年利回り換算）すると21.6%になるので、かなりハイパフォーマンス

年10%、月換算すると0.8%くらいに落ち着いてくるのではないでしょうか

３．損益累計

決済損益　累計：+71,150

評価損益　累計：-6,187

純利益　累計：+64,963

決済損益を伸ばす一方、評価損益は先月と同程度の6千円付近

結果として決済損益の積み上げと同程度、純利益も伸ばす結果となっています

取り扱い通貨ペアもAUDJPY、CADJPYの2種類と少なく、いずれも同じような値動きをしているため評価損が膨らむときは一気に膨らむポートフォリオとなっています

自動売買という取引の性質上、評価損が一定膨らむことでその後の決済利益につながるので、純利益でなく決済損益のパフォーマンスをあげることを考えたいです

４．資産金額

受入証拠金：1,071,150

純資産額：1,064,963

100万円の資金からスタートし、1ヶ月半で約7万円の資金増につながっています

これはただただ始めるタイミングがよかったということにつきます

５．まとめ

コロナ相場が落ち着いたことにより、3月比でパフォーマンスは低下、5月はさらに下がっていくことも想定されます

4月上旬までが異常な相場だったと割り切り、極端なパフォーマンスを求めるのでなく着実なリターンを求めていきます